日本のお風呂では、浴槽の横にあるリモコンで、自動でお湯をはったり、すでに入っているお湯を温め直したりできます。ボタンごとにはたらきが違うので、押す前に表示の意味を知っておくと安心です。
主なボタン
| ボタンの表示 | 一般的なはたらき |
|---|---|
| 運転 入/切 | 給湯器の電源を入れる/切る |
| ふろ自動 | 自動でお湯をはる。その後の動作は機種によって異なる |
| 追いだき | 浴槽に入っているお湯を温め直す |
| たし湯/足し湯 | お湯を足す |
| たし水/足し水 | 水を足す(一部の機種のみ) |
| ふろ温度 | お風呂のお湯の温度を設定する |
ここに挙げたのは、よくある表示です。部屋によってはリモコンが違ったり、蛇口からしかお湯をためられないお風呂だったりします。機種ごとの使い方は、メーカーの取扱説明書に載っています。ノーリツのリモコンシミュレーションは、その一例です。
空の浴槽にお湯をはる
- 浴槽をすすぎ、排水栓を閉めます。
- リモコンに設定されている温度と湯量を確認します。
- リモコンにふろ自動があれば、押します。
- お湯はりが終わるまで待ちます。
- 入る前に、手でお湯の温度を確かめます。
日本では、まず洗い場で体を洗って流してから、きれいなお湯につかります。同じお湯をほかの人も使うときは、とくに大切です。
シャワーの温度とお風呂の温度は、別々に設定する機種が多くあります。施工や点検のための設定は、変えずにそのままにしておきます。
お湯を温め直す
追いだきは、浴槽に入っているお湯を温め直す機能です。お湯は増えません。取扱説明書に書かれた最低水位より上まで、お湯が入っていることが条件です。
浴槽にお湯が残っているときに、手っ取り早いからと自動お湯はり(ふろ自動)を使うのは避けてください。ノーリツの説明にあるとおり、機種によってはお湯が入りすぎてしまいます。
入浴剤は使える?
入浴剤を使えるのは、部屋の利用ルールと設備の取扱説明書の両方で認められている場合だけです。バスソルト、硫黄を含むもの、にごりタイプ、泡の出るタイプは、お湯を温め直すしくみの設備で不具合の原因になることがあります。使いたい製品が使えるかどうかは、説明書で個別に確認してください。一例として、ノーリツの「使用できる入浴剤の種類」があります。
入浴が終わったら
保温機能が入ったままなら切り、お湯を抜いて浴槽をすすぎ、浴室の換気扇を回します。リモコンにエラーコードが出たら、操作をやめて、表示の写真を管理会社に送ってください。
LOHUS のお部屋では
お部屋のご滞在ガイドを開き、給湯器を選びます。リモコンの写真に付いている番号をタップすると、そのボタンのはたらきが表示されます。
ボタンの説明:番号をタップすると、そのボタンのはたらきがわかります。あるお部屋の例です。
操作手順を選び、次へと前へで手順を順番に追うこともできます。ガイドは説明をするだけで、ボタンを押すのは実際のリモコンです。
操作手順:お湯をはるときの最後のステップ。
リモコンの見た目が違うときや、必要な説明が見つからないときは、知らないボタンを試す前に、私たちに写真をお送りください。
